・リップクリームを塗っても治らない方
・唇が荒れている方
唇の乾燥…
冬は乾燥しやすいですが、夏も乾燥して荒れることもあります。
特に女性にとって唇はチャームポイントの一つにもなります。
石原さとみさんがいい例ですね。
今回は唇が荒れる原因と改善方法について紹介します。
目次
唇が荒れる原因
唇が荒れる原因…乾燥だけど考えていませんか?
乾燥も原因の一つにありますが、実はそれだけではないのです。
ではどんな原因があるのでしょうか?
原因①乾燥
冬のような空気が乾燥する季節は、唇の水分も奪われてしまいます。
唇は角質層が薄く、毛穴や皮脂腺もなく潤いを保ちにくく水分が不足しやすくなっています。
また、唇をなめる癖がある人も要注意です!
唇をなめて湿らせることは、その際の唾液の水分が蒸発しやすく唇の水分も一緒に奪われてしまいます。
原因②栄養不足
肌に潤いを保つビタミンが不足することで、唇が荒れて乾燥する原因になります。
普段から外食やコンビニ食が多い人は、必要な栄養素が足りないことで唇が荒れる原因になっていることが考えられます。
ビタミンB群やビタミンCを積極的に摂取するようにしましょう。
食事で取り入れるのが難しい人は、マルチビタミンなどのサプリメントで補うようにしましょう。
原因③化粧品などの成分
口紅やリップクリームなどに含まれる成分が、自分の体に合っていないと唇が荒れて乾燥することもあります。
他の原因で考えられない場合は、この原因も疑いましょう。
歯磨き粉が合わないこともあるようです。
原因④メイク残りや洗顔のしすぎ
口紅をしっかり落とせていないと乾燥することがあります。
メイクもそうですがしっかり落とすようにしましょう。
またメイクを落とす際、クレンジングなどでこすり過ぎると唇が荒れる原因にもなってしまいます。
しっかり落とすことも大事ですが、できるだけ擦らずに落とすようにしましょう。
原因⑤水分不足
体の水分が不足すると唇だけでなく、肌全体が乾燥しやすくなります。
常温の水が一番最適です。
なるべく水分をとるように心がけましょう。
原因⑥ストレス
ストレスも唇が荒れる原因の一つです。
ストレスは免疫力を低下させてしまいます。
免疫力が低下すると唇が荒れる原因になります。
唇に潤いを保つ方法・改善策
・栄養不足
・化粧品などが合わない
・間違った洗顔方法
・水分不足
・ストレス
唇が荒れる原因は理解できたと思います。
前述の1~6の中から当てはまるものを探しましょう。
ではプルプルの唇を手に入れるために、どうやってお手入れをすればよいのでしょうか?
改善策①リップクリーム
これが一番簡単なお手入れですね。
10秒もあればできるケア方法です。
唇の荒れが気になる方は常に持ち歩くようにしましょう。
改善策②食生活
ビタミンB群やビタミンCを摂取しましょう。
レバー・うなぎ・チーズなどの乳製品・海藻類など
改善策③刺激物を控える
香辛料などの刺激物は胃腸に負担をかける他、唇に刺激を与えます。
また熱い物も控えた方がよさそうです。
辛い物が大好きな方は、唇ケアのために控えめにする必要があります。
注意点
しっかりケアしてるのに乾燥や荒れが治らない場合は、病気の可能性を疑いましょう。
可能性として考えられるのは「口唇ヘルペス・口唇炎・口内炎・アレルギー」などがあげられます。
病気の場合は、唇にかゆみや痛みが生じるので、その際は皮膚科に行く必要があります。
まとめ
今回は唇が荒れる原因と改善方法についてまとめました。
夏でも唇が荒れる方は、6つの原因から自分に当てはまることを探し、しっかり改善していきましょう。
唇のケアは女性らしさを磨く道の一つです。
プルプルの唇を手に入れて世の中の男性を魅了しちゃいましょう♪
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